『SPY×FAMILY』のアーニャ役や『葬送のフリーレン』のフリーレン役など、とても活躍されている『種崎敦美(たねざきあつみ)』さん。
幅広い役を演じており、『天才』や『演技力が高い』と周りから言われています。
しかし、そんな種崎敦美さんですが、有名になるまでの下積み時代で苦労されていたようです。
種崎敦美さんの苦労された話をまとめてみました。
種崎敦美の苦労した話3選
- 貧乏でアルバイトを掛け持ち
- 就職してから養成所へ
- あがり症&コミュ障と言われた過去
こちらの3つについて見ていきましょう。
①種崎敦美は貧乏でアルバイトを掛け持ち
種崎敦美さんの実家は裕福ではなかったそうです。
声優になるために高校生の時からアルバイトの掛け持ちをして、養成所に通う資金を貯めていたとのことです。
コンビニ、スーパー、ラーメン屋、焼肉屋、ごぼうの剪定という畑仕事
青春真っ盛りの高校時代をたくさんアルバイトしていたなんて、声優になりたい気持ちが強かったことが分かりますね。
また、種崎敦美さんは高校時代に美術部にも所属されていたとのことで、多忙な高校時代だったようです。
色んなアルバイトを経験し、たくさんの人と接してきたからこそ、様々な役柄を演じられるのでしょうね!
②就職しながら養成所へ
種崎敦美さんは、セーラームーンを見たことがきっかけで、声優を目指したそうです。
大分県から上京し、社会人とし働きながら養成所に通い、声優を目指したそうです。
上京するだけでもお金がかかり、物価も高いなかで働きながらも自分の力で養成所に通っていたのがすごいですよね。
声優という夢を目指して働いた苦労した時代があったからこそ、声にも人生が反映されて声優としての深みが増していると思えますよね。
③あがり症&コミュ障と言われた過去
種崎敦美さんは、イベントやラジオでテンパったり、言葉に詰まってしまうことがあるそうです。
見ている側や聞いている側はハラハラしてしまいますが、
トークが面白い!
とも言われているようです!
トーク中に『なぜなら』ということを
Because、なぜなら
と突然英語を使ったことで会場は大爆笑になったこともあるそうです。
たくさんの人の前で話すと見られている緊張感、失敗してはいけない緊張感があって、言葉に詰まってしまうこともありますよね。
売れっ子になって活躍の場が増えてきたことから
あがり症も改善されてきている
とのことです。
アーニャの可愛らしい声は、パパママでも聞きやすいですよね。
種崎敦美のプロフィール
まとめ
声優・種崎敦美さんの苦労した話をまとめました。
学生時代のアルバイトや社会人での下積み時代があってこその、演技力の高さが評価されたのでしょうね。
体調不良でイベントを見合わせたりと心配な姿もありますが、売れっ子になったからこそ、休む時間もなくなりますよね。
無理せず、これからもたくさんのアニメで活躍して欲しいです。
ご覧いただきありがとうございます。
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