山田裕貴がアニメ好きと言われる理由5選!クレヨンしんちゃんの真似が上手

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東京リベンジャーズの実写化など、映画やドラマなど様々な場面で活躍されている俳優さんですね!

山田裕貴さんは、アニメが大好きで熱く語る場面こともあります。

アニメ愛を語る山田裕貴さんをご紹介します。

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アニメ好きと言われる理由5選

  1. ガンダム愛が止まらないず、周囲が苦笑い
  2. ワンピースに生き方を学んだ
  3. クレヨンしんちゃんの真似をしていた
  4. 五条悟を意識している!
  5. BLUE GIANTで主役を務め、コメント迷子に?!

山田裕貴さんのアニメ好きを1つずつご紹介していきます。

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理由①ガンダム愛が止まらず周囲が苦笑い

2021年に劇場版オリジナルアニメ「フラ・フラダンス」の完成披露試写会に登場した山田裕貴さん。

アニメ『機動戦士ガンダム00』(2007年放送)好きな山田は、同作で監督を務めた水島監督を前に、別作品のイベントにも関わらず『ガンダム00』愛を語り尽くしたようです。

新人時代の思い出」を聞かれた山田裕貴さんは

「すみません、僕の人生に関わることなので、『フラ・フラダンス』の前で違うアニメのお話をするのもあれなのですが…『ガンダム00』という作品」と切り出すと会場は爆笑とのこ。

まさか、違う作品で「ガンダム」について話をしてしまうなんて、誰も予想していませんよね(笑)

主人公たちが戦って生きて、未来を切り開いていく…。それに、(当時の自分が)上京して一人で戦っていかなければならないという力を、魂から燃え上がるようなパワーを水島監督の『00』からいただきまして…」

と『ガンダム00』は人生の欠かせない作品だと熱弁もされています。

続けて「(俳優業は)本当にここまでやってこられたのは、水島監督のおかげじゃないか、僕の魂を支えてくれた。

それを見なかったら僕は今、ここに立っていない、生きていないかも知れない…そんなことはないかも知れない」と愛が止まらず。

俳優さんが、こんなにもアニメについて熱く語ることって、あまりないですよね。

コスプレするほど、ガンダムが好きなのが伝わりますね!

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理由②ワンピースに生き方を学んだ!

2022年年に公開された『ONEPIECE FILM RED』の声優を務めた山田裕貴さん。

上映前に行われたトークにワンピースへの愛を感じます。

「25年前に『ONE PIECE』に出会って生き方を学んだというか。ここまで俳優をやってこられたのも、逃げないルフィの姿や、それを支える仲間の姿を見て自分の中の支えにしていたからで。いつか『ONE PIECE』の映画に出られるような俳優になれたらいいなという夢を持っていました」と涙声にもなったという。

感極まった様子の山田を、観客はバルーンを叩いて祝福されたようです。

ワンピースは、たくさんのエピソードがあり、考えさせられるシーンがたくさんありますよね。

ワンピースで生き方を学んだというほど、ワンピースへの愛が伝わるコメントですね。

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理由③クレヨンしんちゃんの真似をしていた!

2020年公開『クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』で、防衛大臣の声を務めた時のコメントです。

小さい時「よくしんちゃんの真似をしておシリを出して怒られていましたし(笑)、こうやって大人になってからしんちゃんと“おシリあい”になれて、すごく嬉しいしドキがムネムネ~です!」

と心境を語った山田裕貴さん。

「以前からやりたかった声優のお仕事なので、記憶に残るキャラクターを作りたいな、と強く思います。挑戦だけで終わらず、しっかり演技を声で出来たらいいですね。声の演技で僕の俳優業を“防衛”します!!」

と初声優の意気込みも役柄に合わせたコメントで語っていて、コメントも上手ですよね。

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理由④五条悟を意識している!

服装も髪型も『呪術廻戦』の『五条悟』によせる山田裕貴さん。

出演ラジオ『山田裕貴のオールナイトニッポン』で五条悟に似せたサングラスを作ったことを話していました。

「だが俺の魂がそれを否定してんだよ」と五条の劇中でのセリフを引用しつつ、「昔、眼鏡屋さんに行って『呪術廻戦の五条悟のようなサングラスを作りたいんですが…』と店員さんと一緒に作りました」

と説明しており、漫画やアニメからそのままでてきたクオリティ!

ファンからは「実写化決定」や「画面がすごい尊い」と反響が寄せられました!

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理由⑤BLUE GIANTで主役を務めコメント迷子に?!

人気ジャズ漫画をアニメ映画化した「BLUE GIANT」の主人公:宮本大を演じました。

原作の大ファンだという山田裕貴さん。

作品の魅力を問われると

「言葉じゃねえ。それを感じさせてくれるので、『こんな映画です』って言うのがイヤ。言葉にすればするほど、大きな魅力が小さくなる」

と言葉にすることを避ける様子もありましたが

台本を読んで泣いて、ラフ動画を見て泣いて、アフレコで泣いて、完成版を見て泣いて」

と作品への熱き思いは止められず、

「どんだけ、すごいんだ。この作品の力は。別に無理やり共感したり、共有したいわけじゃなく、でも魂を揺さぶる思いが伝わるなら、僕らの仕事にも意味があるから……。これ、何の質問でしたっけ?」

とコメント迷子になる瞬間あったようです。

「すみません、熱くなって語り過ぎちゃって」と照れ笑いを見せていたそうですよ。

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まとめ

イケメン俳優の山田裕貴さん、こんなにもアニメへの愛が溢れているなんて、すごくギャップを感じますね!

これからも、俳優や声優としてのご活躍を楽しみにしています!

ご覧いただき、ありがとうございました。

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7月22日 13:17