去年1月、兵庫県姫路市の集合住宅で、寝たきりで痰の吸引が必要な当時8歳の娘を置き去りにし窒息死させたとして、母親の『嶋田未左希』容疑者が逮捕されました。
自分の娘を殺害するなんて、世間は驚きを隠せない声が多くありました。
嶋田未左希容疑者について見ていきましょう。
嶋田未左希の事件詳細
嶋田容疑者は去年1月、当時住んでいた姫路市内の集合住宅の1室に、寝たきりで気道確保のため痰の吸引が必要な娘(当時8)を放置して窒息死させた疑いが持たれています。
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嶋田未左希容疑者は当時娘を家において、外出したと公表されています。
そのことに対し
言いたくありません
と犯行の動機を話していないとも公表されています。
今後の調査で新たな情報が明らかになってくることでしょう。
嶋田未左希の顔画像プロフィール
嶋田未左希容疑者については、以上の情報が公表されています。
嶋田未左希容疑者に夫がいるという情報はありませんでした。
嶋田未左希容疑者はシングルマザーとして、子育てをしていた可能性がありますが断定はできません。
嶋田未左希の自宅
嶋田未左希容疑者の自宅は
姫路市勝原区下太田の集合住宅
と公表されています。
嶋田未左希容疑者の自宅を特定するのはできませんでした。
しかし、下太田には介護施設が多くあり、自宅の近くの施設に娘を通所させていたのではないかと考えられます。
情報が公表されていないので、断定はできません。
亡くなった娘の他に子供がいたということで、日々の育児に追われながら頑張っていたのではないでしょうか。
嶋田未左希への世間の声
このお母さんは本当に頑張ったんだと思う。 限界だったんじゃないかな。
子どものお父さんと協力し合う事も出来ずに一人で疲れ切ってしまわれたのかも。
ほんとさ、こういう子を生かした医療って、どうかと思うよ。助けられる命だからって、医者は助けたっきりじゃん。そのあとは親がずっと面倒みるんだよ。つらいって。 このお母さん、自分を責めないでほしい。
8年間1人で世話した母親は逮捕されて、別れた父親は無罪なの、終わってるとしか思えない。行政の責任もあるだろうが、まずは父親が責任を果たせと言いたい。
嶋田未左希容疑者に対して、責める声は少なく、育児を一生懸命頑張っていたことを認める声が多くありました。
まとめ
嶋田未左希容疑者の自宅について見ていきました。
1人で医療ケアが必要な子供を育ててきたことは、とても立派なことだと思います。
しかし、1人では限界があったのかもしれませんね。
今後の調査で新たな情報が明らかになると思います。
情報がわかり次第、追記していきます。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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