数々のドラマに出演されている眞栄田郷敦さん。
演技がとてもお上手ですよね!
実は俳優の道に進む前にプロサックス奏者の夢があったようです。
なぜ、岡山県の高校を選んだのか調べてみました。
プロのサックス奏者を目指し岡山の高校に進学!
2015年に岡山県にある明誠学院高等学校へ入学し、2018年に卒業しています。
中学校は京都のようで、その時にサックスと出会ったそうです。
サックスと出会ってめちゃめちゃスキになって、サックスをずっと吹いていたいと思ったんです。中学校の恩師に導いてもらって、好きなプレイヤーの元に行って「プロにしてください」って頼みました。引用:ELLE
吹奏楽部では部長も務めた
眞栄田郷敦さんは、アルトサクスフォン奏者として、「響け!吹奏楽の甲子園 第65回全日本吹奏楽コンクール 全国大会 高校の部」に出場されています。
高校3年生の時には、吹奏楽部の部長も務めていて、
「全国吹奏楽コンクール」で銅賞受賞
の経験もあるそうです!
明誠学院高校学校は吹奏楽で名門な高校のようです。
明誠学院高校学校に進学したのは、サックスで東京藝術大学に進学するため、プロを目指すためだったようです。
サックスはプロの腕前と聞きました。
プロを目指していたのは本当です。アメリカにいる時にバンド演奏の授業があって、そこで2年間ぐらいサックスをかじったので。
とコメントをされています。
中学2年生の時にプロを目指そうと決めてアルトサックスにした。
中学生でプロの道を目指そうとするなんて、すごいですね!
その時すでに東京藝術大学入りたいと思っていて、高校はプロを目指せるコースのある岡山の学校に決めた。
と俳優の道ではなく、プロのサックス奏者になる夢があったんですね!
12時間も練習することもあった
東京藝術大学への進学を目指していたため、日々の練習に励んでいたようです。
部活とソロ活動を併用していたため、
土日には12時間以上サックスを吹き続け、唇がボロボロになるほど練習していたそうです。
眞栄田郷敦さん本人もインタビューで、
クラシックサックスをやっていて、受験のためにずっと勉強してたんです。音楽漬けでいまとなっては正直思い出すのも嫌なくらいキツかったです。引用:ELLE
と過酷な日々を過ごしていたことがわかりますね。
大学受験に落ちてしまい、もう1回受ける気はなかったようで、その時に兄:新田真剣佑の活躍を目の当たりにして、俳優の道に進んそうです。
兄:新田真剣佑の映画に影響された
大学受験に失敗して、一旦上京をしようと決めた眞栄田郷敦さん。
そんなとき、兄:新田真剣佑さんが
ちはやふるー結びー
の公開時期だったようです。
俳優の兄の姿を見て
いろんな人物を演じる役者ってすげーって素直に思ったんです。引用:anan
これ機に、俳優としての道を意識し始めたようです。
父の千葉真一さんから、
「役者の道を進められたことは1度もなかった」
そうですが、役者にことを話すとすごく喜んでくれたそうです!
眞栄田郷敦のプロフィール
まとめ
眞栄田郷敦さんが、プロのサックス奏者を目指しいて、名門の岡山の高校へと進学されたのがわかりましたね。
残念ながら大学受験は不合格ではあったものの、これがなければ、俳優の道へと進まなかったはず。
こんなにも有名な俳優になった眞栄田郷敦さんの活躍を今後も楽しみにしています!
ご覧いただきありがとうございます。
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