上山友裕のwiki経歴プロフ!大学で始めたアーチェリーで日本代表へ!

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2024年パラリンピックアーチェリー日本代表に選ばれた『上山友裕』さん。

リオオリンピック、東京オリンピックと3大会連続で、日本代表に選ばれるほどの実力の持ち主です。

上山友裕さんについて見ていきましょう。

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上山友裕のwikiプロフ

  • 名前:上山友裕(うえやまともひろ)
  • 生年月日:1987年8月28日
  • 年齢:37歳(2024年現在)
  • 出身地:大阪府東大阪市
  • 学歴:同志社大学卒業
  • 所属:三菱電機
  • 種目:アーチェリー(リカーブ)
  • メダル:2019 年ワールドランキングトーナメントで金メダル、2022年アジアパラゲームズ 個人・チームリカーブメダリスト
  • 世界ランキング:3位(2021年)
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上山友裕のwiki経歴

上山友裕さんは、大阪府東大阪市生まれ

同志社大学に入学してからアーチェリー競技を始める。

日本代表選手に選ばれる方たちは、幼少期や高校時代に始めているイメージがありますよね。

アーチェリーを始めたきっかけが

アーチェリー部に美人の先輩がいた

ので、入部したといわれています。

しかし、大学生でアーチェリー競技を始め、日本代表に選ばれるのは凄いことですよね!

上山友裕さんが大学卒業後

2010年冬頃、両下肢機能障を発症

原因不明の両下肢機能障害を発症してたことにより、上山友裕さんの車いす生活が始めりました。

車いす生活が始まり、たくさんの苦労があったと思います。

パラアーチェリー選手として日々の練習の積み重ねにより

2011年パラアーチェリー国内大会2位

に入賞されています。

2016年に行われたリオパラリンピックに初登場した上山友裕さん。

リカーブ個人部門7位入賞

と大きな成績を残しました。

2019年にドバイで行われたワールドランキングトーナメントでは、

金メダルを獲得

されています。

また、ヨーロッパカップや世界選手権で上位入賞するなど、国際大会で多くの成績を残されています。

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上山友裕の勝つための極意

上山友裕さんは勝つために大切であることを、こう話されています。

「勝ちたい気持ちを消すのが大事」。

アーチェリーは繊細なスポーツで、精神の安定が求められる

勝ちたいと思うと、どうしても体に力が入り、外れやすくなるという。

「欲をなくす。僕は欲望の塊だから難しいけど、試合に臨むときはあえて『この試合どうでもいい』と自分に言い聞かせています」

『勝ちたい』と誰もが思う中での

『勝ちたい気持ちを消す』

というのは凄い精神力をもって挑まないと難しいことですよね。

2024年パリパラリンピックについて

「世界選手権とアジアパラ競技大会のメダルは持っています。残っているのはパラリンピックだけ」

自宅の1階には、リオと東京の公式ユニフォームや表彰状、トーチを飾っている。

「あとパラリンピックの金メダルを置けば“上山博物館”完成、コンプリートです!」と笑う。「勝ちたいと思わないようにしている」と前置きしつつも、この思いがパリのモチベーションになっている。

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まとめ

上山友裕のwiki経歴プロフをみていきました。

アーチェリー競技を始めたきっかけが、美人の先輩がいたというのは驚きですよね!

原因不明の病気を発症してからも、アーチェリー競技に向き合っていく姿も凄いですよね。

ぜひ、パリパラリンピックでの活躍を楽しみにしています。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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7月22日 13:17