2024年パリオリンピックの陸上の走高跳に出場する『赤松諒一』さん。
赤松諒一さんが医学部の学生と話題になっています。
赤松諒一さんがどこの大学の医学部学生であるか調べました。
赤松諒一は岐阜大学医学部研究生
赤松諒一さんは、2020年岐阜大学教育学研究科を修了後、
システムエンジニアとしてIT企業のアワーズに入社し、会社員として働きながらも
岐阜大で医学部整形外科の研究生
をされているそうです。
会社員、医学部研究生、ジャンパーと『三刀流』選手として話題にもなったそうです。
岐阜大学でも、赤松諒一さんのパリオリンピック出場を喜ぶ声もありました。
本学大学院教育学研究科を2020年に修了した(現SEIBU PRINCE所属、本学医学系研究科研究生)赤松諒一さんが、2024年7月26日(金)から8月11日(日)に開催される「パリ2024オリンピック競技大会」の男子走高跳日本代表選手に内定しました。
吉田学長は「オリンピックの代表選手に内定されたこと誠におめでとうございます。岐阜大学からオリンピックの代表選手が輩出されたことをとても誇りに思います。赤松さんと林先生がこれまで積み重ねてきた努力や成果を助走の一歩一歩に込めて、世界の舞台での跳躍を楽しんできてください」と激励しました。
岐阜大学
赤松諒一は岐阜大学医学部整形外科の研修生
赤松諒一さんは、自身が卒業された
『岐阜大学』で医学部整形外科の研修生
として勉強もされています。
赤松諒一さんが以前勤めていた会社が、医療系の事業にも携わっていたこともありその関係で整形外科の研究室に所属させてもらっているようです。
研究しているのは「歩行と転倒」の関係です。転倒予防のシステムを作っていきたいと思っていて、医学的な部分を調べていくと、アスリートとしても役に立つことがある。
引退後のキャリアも考えていて、競技以外にもより幅広く知見を高められるように、様々なことに挑戦したいと思っています。
赤松諒一さんは、会社員・研究生・ジャンパーの3つを両立していて、凄い方ですね。
赤松諒一さんが『医師ではないか?』と噂になっていますが、医師であることについての情報はありませんでした。
赤松諒一は西武プリンスホテルズワールドワイドに入社
赤松諒一さんは、アワーズ株式会社を退職後
5月14日に西武・プリンスホテルズワールドワイドが、社員として採用
したことを発表されました。
国内有数のホテルチェーンでありながら、世界に挑戦していこうとする姿勢に共感を受け、入社を決めました。
パリ五輪への出場、そしてメダル獲得を目標に競技に励んでいます。西武・プリンスホテルズワールドワイドの社員として戦えることに感謝し、必ず達成したいと思っています。
と意気込みを語っています。
赤松諒一のプロフィール
まとめ
赤松諒一さんの経歴について調べました。
現在も会社員、医学部研究生、ジャンパーの『三刀流』として活躍しているなんて、凄いですよね。
パリオリンピックでの活躍を楽しみにしています。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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