漫画『はたらく細胞』が実写映画化されることが発表となり、主役の赤血球:永野芽衣さん、白血球:佐藤健さんと、メインキャストも発表されましたね。
『はたらく細胞』は、体内の細胞を擬人化し、細菌と戦ったり、細胞の役割を教えてくれる漫画で、舞台になるなど、とても人気の漫画です。
映画の撮影になると、セットを作って撮影したりすることも多いと思いますが、戦闘シーンが多い漫画なので爆破シーンもたくさんあります。
また、何億の細胞を実写化するとなると、たくさんのエキストラを募集し、シーンにあった土地で撮影を行っていると思われます。
どこで撮影が行われているのか調べてみました。
はたらく細胞のロケ地①群馬県前橋市
あの大人気細胞擬人化マンガ『はたらく細胞』を実写映画化!
前橋まるごとガイド
ボランティアエキストラ大募集!
★クランクアップ間近 6/26前橋市東部 540名大大大募集★
■15歳〜60代の男女多数!
■赤血球役、白血球役、細胞役、血小板役など
■映画オリジナル記念品(非売品)進呈
2023年5月29日に前橋市が掲載した情報です。
撮影はすでに終わっていますが、市が撮影に全面協力していますね。
エキストラの人数が500人以上の募集になると、市の協力も必要となりますね!
*自車大歓迎!!現地に無料駐車場あり
*男性同伴の方は当選確率UP!
男性同伴だと当選確率が上がるなんて、夫婦やカップル、友達同士などで参加される方も多かったでしょうね。
はたらく細胞のロケ地②和歌山県
撮影場所:和歌山市内
TrendFix和歌山
募集対象:
2008年3月生まれの満15歳〜60代男性:270名
2008年3月生まれの満15歳〜60代女性:270名
5〜10歳女子:10名 *身長95cm〜125cm
役柄:扮装キャラクター役 かつら及びメイクの可能性有り
衣装:支給(一部インナーやボトムのみご自前)
いつ掲載されたか記載されていなかったのですが、和歌山県では4日間エキストラを募集していました。
*朝食、昼食有り
*和歌山駅からの無料送迎バス、大阪駅から無料送迎バスがあります。
和歌山駅8時、大阪駅7時に来られる方も応募可能。
*無料駐車場有
和歌山県での撮影では、食事が付いていたり、無料駐車場もあったので、エキストラの募集が殺到したのではないでしょうか。
6月14日追記⤵
和歌山県にある『ポルトヨーロッパ』が撮影に使われていたようですよ!
はたらく細胞のロケ地③茨城県
■4月25日(火)6:00~19:00頃 雨天予備日:4月27日(木)
いばらきフィルムコレクション
撮影場所:茨城県笠間市 某所 (稲田駅から徒歩圏内)
募集対象:
15歳~60代の男性 85名
15歳~60代の女性 45名
役柄: 赤血球、白血球(以上死体役)、扮装キャラクター役
ご出演の御礼: 映画オリジナル記念品
*自車歓迎!!現地に無料駐車場あり
*衣装あり(一部インナーやボトムのみご自前)、顔の露出が無い衣装あり
2023年4月1日に掲載された情報です。
大洗シーサイドステーションでロケをやったそうです。
はたらく細胞のロケ地④山梨県
日時:4月9日(日) 6:00〜19:00頃まで
富士の国やまなしフィルム・コレクション
集合場所:山梨県甲府市南部 某所(詳細は当選された方にのみ連絡)
募集:20歳~40代の女性 20名
服装:衣裳支給あり(一部インナーやボトムのみご自前)
頭髪:指定なし
謝礼等:映画オリジナル記念品(撮影時間帯によりお弁当あり)
当日の出演者:未定
*駐車場あり、自車歓迎!
2023年3月23日に掲載された情報ですが、山梨県でのエキストラの募集は少なかったようです。
シーンによって人数が異なると思うので、エキストラが少ないシーンは山梨県で撮影されたと映画を見る楽しみにもなりますね。
まとめ
はたらく細胞のロケ地やエキストラの人数を調べてみました。
他にも静岡県や神奈川県、兵庫県など、多数で県で撮影を行われていたようです。
細胞ということで、エキストラの人数が多いですが、エキストラの方々のおかげで『はたらく細胞』の世界観を表現できたのではないでしょうか。
わたし個人としても好きな作品なので、公開を楽しみにしています。
ご覧いただき、ありがとうございます。
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