現在デザイナー・タレントとして活躍している篠原ともえさん。
昔は『シノラー』と一世を風靡していたこともあり、歌手デビューもされています。
また、シノラーファッションとしてカラフルな衣装も印象的でしたよね！
そんな篠原ともえさんが、デザイナーとなったきっかけを調べてみました。
篠原ともえがデザイナーになった理由３選
篠原ともえさんがデザイナーになった理由は以下のようです。
- 吉田拓郎さんの言葉
- 松任谷由実さんの言葉
- 夫：池澤樹との出会い
以下の３つのことがあるようで、１つずつ見ていきましょう。
理由①吉田拓郎の言葉
フジテレビの番組「LOVE LOVE あいしてる」で共演した吉田拓郎さん（76）について思いを明かした。
拓郎さんが当時10代の私に言ってくれた言葉
『篠原の洋服を見てると、なんだか僕まで楽しい気持ちになるんだよ。篠原はファッションの才能があるはずだから、デザイナーになった方がいいよ』
拓郎さんは、私のひそかな夢を言い当て、背中を押してくださった方でもあるのです
とエピソードを披露されています。
『僕がいろんな人に曲を作ったように、篠原の“アイデア”をみんなに届けてゆくんだよ』
あの日かけてくださった言葉に導かれるように、25年後の今、私は自分のアイデアをデザインで届けるお仕事をさせていただいています。
とデザイナーになったきっかけに吉田拓郎さんの言葉があったことを明かしたお話をされました。
まさか、篠原ともえさんのひそかな夢を言い当ててしまう吉田拓郎さんはすごいですね！
理由②松任谷由実の言葉
シノラーファッションと呼ばれるカラフルな衣装と明るい言動で人気だった篠原ともえさん。
2018年に芸能活動を休止してデザインの道に進んだが、転身のきっかけは
2013年に松任谷のコンサート衣装を手掛けたことだったそうです。
これが初めての大きなアーティストさんの衣装だった。
と振り返り、由美さんに衣装を着つけて直す時に、由美さんが私の目を見て
『ともえちゃん、とことんこだわってね』
って言ってくれたんです。
その時に、もうやるしかないって思って。
私の衣装を信頼してくれているんだ、もう全力でやろうと思った。すごく温かい言葉をいただきましたね
と語っています。
松任谷由実さんは、篠原ともえさんのデザイナーとしての技量をわかっていたのかもしれませんね！
理由③夫・池澤樹との出会い
私は芸能とファッションの仕事を掛け持ちでやっている。
だけどデザイナーには、デザイン一本で勝負している人が多い。
そうした人たちに私は勝てるのだろうか。私はきちんと作品レベルを上げていけるのかって悩み始めてしまったんです。
かけ持ちしてしまうと、どちらかが疎かになってしまうんじゃないかって気持ちになってしまいますよね。
そんな時に現在の旦那様・グラフィックデザイナーの池澤樹さんと出会ったようです。
結婚後、私が培ってきたものと彼のデザインの視点を掛け合わせて、新しいことにチャレンジしよう。
そのために2人で会社をつくろうという流れになりました。
とコメントされています。
株式会社STUDEO
チームがあると、より深く学ぶことができますよね。わからないことがあればすぐに聞くことができる。
年下のスタッフに怒られることもたびたびありますが、その体験さえ感謝しています。
ともコメントされていました。
チームがあるからこそ、お互いの意見を言い合い、切磋琢磨して、いい作品をつくることができますよ！
篠原ともえのプロフィール
まとめ
篠原ともえさんがデザイナーになった理由３選をまとめました。
吉田拓郎さん、松任谷由実さんの言葉がすごく心に響きますね。
篠原ともえさんは、嵐の衣装も手がけたとこもあるようです！
そして、Eテレ『みぃつけた』内での『いすのまちのコッシー』のナレーションもされているんですよ！
これからのご活躍を楽しみにしています！
ご覧いただきありがとうございます。
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